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株式会社光文社
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ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリーを綴ったエッセイ 片岡義男の新刊『彼らを書く』の“制作舞台裏”サイトがオープン!

株式会社光文社

■本書の内容
4月22日(水)に光文社から刊行された『彼らを書く』の著者は片岡義男。『コーヒーとドーナツ盤、 黒いニットのタイ。』『珈琲が呼ぶ』に続く「書き下ろし三部作」の第三弾だ。

 「このように書かれた「彼ら」を読むのは初めてだ。 圧倒された」(音楽家・細野晴臣氏)

この「彼ら」とはボブ・ディラン、 ザ・ビートルズ、 そしてエルヴィス・プレスリーのことである。
書き下ろしエッセイに登場する彼らの映画・ドキュメンタリーなどの映像はDVD37枚分。
その一枚一枚を取り上げながら、 あの乾いた筆致で著者・片岡義男が「彼ら」への思いを綴った、必読の一冊となっている。エッセイ本文に添えられたディラン、 ビートルズ、 エルヴィスの貴重写真はなんと87枚。文章と絶妙に絡み合う、オールカラーページBOOKという豪華なつくりとなっている。


■制作秘話
現在、本書制作の舞台裏が、ボイジャーの公式サイト「片岡義男.com」にて公開中だ。題して「彼らを書くが、できるまで」。

片岡義男.com「彼らを書くが、できるまで」
https://kataokayoshio.com/special/contributed_bbp


この特設ページには、以下のような、作品が生まれるきっかけとなった2年前の担当編集者との“雑談”のほか、紹介作品を選ぶ過程など、メイキングにまつわるエピソードが詳細に書かれている。

<片岡氏と担当編集者の会話の抜粋>
片岡「次は映画について書こうか。僕の選んだ映画について書くというのはどう?」
編集者「音楽映画に絞るというのはどうでしょうか」
片岡「うん、それはいいかもしれないね」
編集者「どうでしょう、ひとつ、ここは直球勝負でいきませんか?
音楽映画をアーティストで絞るのです。それも思いっきりメジャーで。片岡さんは『ザ・ビートルズ詩集』を訳していますし、ブライアン・エプスタインの自伝やジョン・レノンのインタビューも翻訳しています。ディランの『タランチュラ』も訳しているし、エルヴィスは言わずもがなでしょう。このゆかりの深い3人に絞りましょうよ」
片岡「よし、考えよう」――。


■発売記念キャンペーン
蔦屋書店のT-SITE SHOPPING(https://store.tsite.jp/feature/284.html)にて片岡義男の「いま、なに読んでる?」コーナーもオープン! 購入者特典として「直筆サイン&メッセージ」付きギフトカードを進呈中だ。


▼片岡義男直筆メッセージ



【著者紹介】
片岡義男(かたおか よしお)
1939年、 東京都生まれ。作家、写真家、翻訳家。1974年に『白い波の荒野へ』で作家としてデビュー後、著書多数。本書は『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』『珈琲が呼ぶ』に続く書き下ろしエッセイ。


 

【書籍詳細】
書名: 『彼らを書く』
著者:片岡義男
発売: 光文社
発売日:2020年4月22日
定価:本体2,000円+税
判型:四六判ソフトカバー、256ページ
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334951641
 

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URL
https://www.kobunsha.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号
-
代表者名
巴 一寿
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
1945年10月
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